11月　秋の自然探し

どんぐりや落ち葉など、秋の自然を探しに園庭中を探索していると

実のなっている木を発見しました。



「先生、これなーに？」

と興味津々に木を見上げると子ども達に

「柿の木だよ」

と伝えると

「○○ちゃん。柿好き！」

「触りたい！」

と園庭に出ては、毎日様子を見に行きます。

緑色からオレンジ色に実の色が変化し、食べごろになってきたある日、

副園長先生が

「食べてみる？」

と声を掛けてくれると、大喜びで近くに集まりました。



一口食べてみると

「美味しいね」

「柿大好き」

と次々に気持ちを言葉にします。

柿を食べた日以降も、園庭の柿の木を見ては

「美味しかったね」

と言い、食べた日のことを思い出しています。
今日も

「何かあるかな？」と

園庭中を歩き周っている子ども達です。





これからも沢山の自然に触れて、出会う経験を大切にしていきたいと思います。

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