2月　砂がやってきた！

園庭で遊んでいると、門が開いてトラックが入ってきました。



「なんだろう？」と
恐る恐る近づいてみます。
トラックにはたくさんの砂が積まれていて
荷台が傾くとどんどん砂が雪崩落ちてきます。



「うわー！」「すごーい！」「砂がいっぱいだね！」と
思い思いに言葉にしています。



トラックが園を出ると
一斉に砂の山へ走り出します。



山を登ったり



砂まみれになって遊んだり
思い切り砂で遊んでいました。







砂をバケツや鍋に入れて乳児側の砂場へ運んでいました。
普段砂場で遊んでいない子どもも



大量の砂に目を輝かせて遊んでいました。
また、トラックがいる間、保育者の呼びかけを聞いて
トラックには近づかず離れた場所で見ている姿があり
危険なことを理解していることや
保育者の言葉に耳を傾けていることを感じました。
ぶどう組が始まった頃に比べて成長していることが
たくさんあるように思います。
日々子どもたちの成長を見守りながら
残りのぶどう組での生活を一緒に楽しんでいければと思います。

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